フィンランドの朝は早い。
朝食は温めた山羊の乳とレーズンをすり込んだベーグル。
この山羊のミルクの甘い匂いで目が覚める。

朝食では家族全員が集まり、伝統の民謡ラスチェカをバンジョーにあわせ歌う。

ひんやりと冷たい草原をランドクルーザーで走り、工場に向かう。

マラツァカ工場では150人の工場員が忙しく働く。
キューリーで採れたイエローチェリーをすりつぶし、砂糖につけ、ジャムへと加工する。

ルーマニアへと向かう貨物列車には毎日100トンものイエローチェリージャムを乗せる。

仕事を終えると、フィンランドの果実酒ピピンをムール貝のグラッチェをつまみに家族と団欒。

これがフィンランドの1日である。

バイバイ梅毒o(・ω・。)o
セットアッパー☆楓でしたー!